②橋本病と診断される
※検査内容の記憶が曖昧です…
—大きな病院で検査—
なんとか仕事を他の人に変わってもらって市内の医療センターに行くことに
〇放射線注射?の検査
バセドウ病か橋本病かを調べるための検査。
放射線の入った注射?を打ち、甲状腺に取り込まれるか取り込まれないかでジャッジする…というような検査だったと思う
○「橋本病」「無痛性甲状腺炎」と診断
検査の結果、私は橋本病とのことだった
しかし、痩せたり動悸がしたりといった症状は、本来橋本病院ではなくバセドウ病の人が出る症状らしい
橋本病なのにバセドウの症状が出た理由は
無痛性甲状腺炎というものを発症していたから、だそうだ
無痛性甲状腺炎とは…
甲状腺が壊れて体にホルモンが溢れてしまい、一時的に体のサイクルが異常に活発になる
甲状腺機能亢進症状態になること
らしい
治すには長い時間が必要で、ゆっくりと体が修復してくれるのを待つしかないらしい
この病気になった原因は不明
(仕事や転居、出産、身内の死亡などによる激しいストレスを感じたあとに出ることが多いそう)
〇経過観察
薬は飲まなくていいらしい
今の状態なら経過観察でいいでしょうとのこと
機能亢進の症状が出た後は、機能低下の症状が出やすいよ、とのこと
(結局、低下の自覚症状はでなかった)
脈拍がゆっくりになったりするんだけど、次に発症するのはお婆さんになったくらいかもね
と言われて「そうなんだよかったー」くらいにしか思ってなかったし、辛かった症状たちも経過観察で治っていった
一件落着
したように思えたが…
数年後また違った形で発症することになるのであった( ºωº )チーン…