橋本病備忘録

2016年10月に無痛性甲状腺炎発症それからのこと

④甲状腺機能低下症

甲状腺病院を受診することに—

 

※実はこの病院、2017年5月頃すでに初診を済ませていた

当時ブラック会社を1ヶ月で退職した際、下痢と吐き気が続いたので念のため甲状腺に問題がないか血液検査をして貰っていた

結果は”橋本病予備軍程度の数値だから心配ないよ”とのことだった

 

まず先生と話す前に血液検査をしてもらい、結果を1時間ほど待つ

時間潰しに近くのショッピングモールをうろうろするも身体が辛かった

 

 

甲状腺機能低下症と診断—

 

血液検査の結果を元に、先生の診察を受ける

そして

甲状腺の数値がかなり悪いね

と言われる

ここ数週間の体の不調を伝えると、それもやはり甲状腺機能低下の症状だったそうだ

 

先生に、去年の12月頃(受診時1月)また無痛性甲状腺炎になって甲状腺が壊れてたんじゃないかな?機能亢進(バセドウ)の症状でなかった?

と聞かれたけど自覚なし

確かに便秘がちなのに12月はよく出てたかも…?程度

 

 

機能低下症はこうやっておこるらしい

 

甲状腺が何故か壊れる

(無痛性甲状腺炎)

体にホルモンが溢れ出して、

動悸がしたり汗をかいたりと機能亢進状態になる

壊れた甲状腺を体が修復するまではホルモンが足りない状態なので、ぼーっとしたりすぐ疲れたりする

(甲状腺機能低下症)

 

 

前は機能亢進の症状が強く出たけど

今回は低下症が強く出た

本当に真逆の症状だけど、どちらにせよ普通に生活できないことは確かなので早く治したい

 

 

—薬を貰う—

 

前回は投薬無しの経過観察だったのに、今回は初めて薬を飲むことになった

 

チラージンS 100μg

 

というもの

一般的にはもっと少ない量から始めるけど、若いから100でもいけるだろうとのこと

 

1日1錠をひとまず一ヶ月続けて

また血液検査の予約を取った

 

今日はここまで